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アップが遅くなってしまいましたが、11月にも勿論定例会を開催しました。
内容としては
調理実習時のために三角巾の配布をしました。
毎年の事ですが、年賀状を作成して事務所に置いてあり、ヘルパー酸ごとに担当している方へのメッセージを書いてもらうようにお願いしました。
お正月には届くと思いますので、楽しみにしていて下さい。
外部で行う研修の紹介。あちらこちらで沢山の研修が行われています。
刈谷豊田総合病院とかでは、一般の方も申し込みできる研修などもありますよ。
また病院に行った時にでも待っている間に、パンフレットなどを探してみて下さいね。
11月の研修は、
緊急時に救急車を呼ぶ時に、慌ててしまわないようにするためにはどうしたら良いか。
どんな状況になった時に、救急車を呼ぶか。
そして、リスクの勉強、ヒヤリハット、どうしたらリスクを最小限に食い止められるか。
日ごろのヘルパーとしての視点と行動はどうするのかなどのワークショップを行いました。
万が一お宅で、突然の事故や病気時に、緊急通報後、
冷静に対応できるように、
住所、電話番号、いつ、だれが、どこで、どうしたのか。今の状況。
などを焦らず伝えられるように出来るように、電話や見やすい所に、
書いておくなどの準備ができるといいですね。
byとんとん
月日の過ぎるののなんと早い事でしょう。
もう10月も終わろうとしています。
今月も高津波市民館で定例会を行いました。
みんな真剣ですね。
今月の研修は、「認知症を理解する」でした。
脳は、人間の活動をコントロールしている司令塔です。
認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったりして、脳の司令塔の働きに不具合が生じ、さまざまな障害が起こり、生活する上で支障が、およそ6カ月以上継続している状態を指します。
そして脳の働き、認知症を引き起こすおもな病気、認知症の症状、行動・心理症状とその支援、認知症の診断・治療、認知症の人と接するときの心がまえ、認知症介護をしている家族の気持ちを理解する。などを勉強しました。
認知症も早期発見、早期受診、早期治療が大切です。
早い時期に受診することのメリット
・病気が理解出来る時点で受診し、少しずつ理解を深めていけば生活上の障害を軽減でき、その後のトラブルを減らす事も可能です。
・障害の軽いうちに障害が重くなったときの後見人を決めておく等の準備をしておけば、認知症であっても自分が願う生き方を全うすることは可能です。
認知症は誰もがなりうる症状ですが、万能の薬が出来るといいですね。
でも以前研修で、認知症は人に与えられる最後のプレゼントで死に対する恐怖が無くなると言われていた方もいました。
どちらがいいでしょうねぇ
byとんとん
9月25日に定例会を行いました。
今月の研修テーマは「接遇」です。
接遇ってなんでしょうか?
国語辞典をひくと、「もてなすこと。」と出てきます。
訪問介護は、個人対個人になります。おもてなしが大切ですよね。
まずは身だしなみのチェックです。
その後は、介護職における接遇とは?
挨拶、言葉使い、聞く姿勢、おじぎ、身だしなみ。
例題をもうけて、言い替えをグループワークしました。
その後に、あるヘルパーさんより、現実に起きた利用者さまからの質問にたいして、こういう風に返してしまったけど、どうしたら良かったかしら。との質問もあり、充実したグループワークになりました。
さてさて本日の事ですが、オーナーがこぶ茶を入れてくれました。
それを飲み干すと・・・・・・
なんとびっくりですよ。
このようになっています。
これが、こぶで出来ているのです。
しっかりいい味でしたよ。 楽しいプレゼントでした。
byとんとん